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2018/9/4

ソファに使われる“革”の種類

ソファを選ぶ時に、デザインや大きさと同じくらい最初に注目するのが「張り地」です。本革、合皮、布地、様々な種類がありますが、それぞれのメリット・デメリットについて詳しい方は少ないのではないでしょうか。

エナメル革の特徴

ソファに使われる本革というと、一番高級だと言われている牛皮が多いのですが、動物の種類や年齢、性別、状態によってもさらに細かく分類されます。そして、素材となる皮を製品の素材として使用するために防腐処理などを行う「なめし処理」を行った後、表面にエナメル塗料を塗ったものがエナメル革です。エナメル塗料とは、樹脂と染料を混ぜ合わせた塗料で、この工程により光沢が強く艶やかで耐水性に優れた製品となります。ソファの他にも靴やバッグの素材として使われることの多い塗料です。エナメル革は、通常の革のように使い込むほど柔らかくなると言った経年変化は起こらないのも特徴の一つです。

起毛革(ベロア、スエード、ヌバックなど)の特徴

起毛革は、なめした革の表面や裏面に毛羽立ち加工が施してあり、手触りが柔らかく上品な質感が特徴で、革小物などにも多く使われています。
成長した牛革の裏面を起毛させた革のことをベロアといい、子牛や山羊、羊などの革の裏面を起毛させたものがスエード、そしてこれらと反対に革の表面を起毛させたものがヌバックです。どれも一見すると似ていますが、ベロアはスエードよりも起毛が粗く、毛足が長く滑らかです。またヌバックは表面を加工していることにより他の起毛革と比べて丈夫だといわれています。スエードは薄くしなやかで、毛足が短く柔らかいのが特徴です。
起毛革は総じて紫外線や油汚れに弱いため、こまめなブラッシングによるお手入れが必要ですが経年変化が美しく、人気の素材です。

ヌメ革の特徴

昔ながらのタンニンという植物成分でなめし処理をし、その後型押しや表面加工を施さないでそのまま使用するものがヌメ革です。革そのものの風合いを楽しむことができ、また、使えば使うほど体に馴染み、革製品本来の魅力を十分に発揮してくれます。新しいヌメ革はベージュのような薄い色合いですが、年数を重ねると徐々に濃い茶色になっていきます。そのゆっくりとした変化に自身の人生を重ね、何よりも愛着の持てる一品となることでしょう。ただし、表面加工をしていない分傷みやすく吸水性があるので、定期的にオイルを塗り込んでケアをしたり、汚れには気をつけなくてはなりません。

PVCレザーの特徴

ポリ・ビニール・クロライド・レザーの略で、「塩化ビニールレザー」のことを指します。一般的に合皮のソファに最も多く使われる素材です。表面には革の模様が付けられ、近年の技術では、ぱっと見ただけでは分からないほど本革に近い雰囲気を持ちながらも、安価であることが特徴です。
樹脂で表面加工されているので、汚れても水拭きができ、普段のケアがとても手軽なのは革製品にはないメリットですが、一方、革製品に比べて耐久性や耐熱性が低く、通気性に劣ります。紫外線にも弱いため、置き場所に配慮が必要です。
 
 
今回は、ソファによく使われている張り地の素材について、簡単に特徴をまとめました。日頃のお手入れのしやすさにも関わってくる張り地について知り、ご自宅にぴったりの一品を選ぶ参考にしてみてください。

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